英語ができないから海外に行かないはもったいない

旅行好きのかたは、旅行好きの友人がたくさんいそうですね。 仕事をしていれば思うようにそんなに多くは旅行にいけま

せん。 世間には海外旅行に一度も行ったことがない人も多くいます。   経済的な理由でいけない方もおられますが、そもそも旅行に関心がない方も結構おおいですし、海外となると最初は手続きも面倒なのでその機会を逃しているかたもたくさんいると思います。

しかし、英語が苦手なので海外旅行にいくのをためらっているとしたらとてももったいないことです。

英語はコミュニケーション手段のひとつというだけ

今では、海外にいって、当たり前のように海外の方と英語で話しているという人でも、最初の一歩を踏み出すのは勇気のいることだったよ

うです。 ある程度の日常会話程度の英語はを習っていれば、すこしは相手の言っていることがわかることもありますがし、簡単な文なら読むこともできますが、外国の方に話しかける何て最初はとんでもないことなのです。

それでも、繰り返していくうちには話せるようになっていくといいます。

よく海外旅行をしている人でも英語が苦手という人は結構多いのです。 アルファベットがわからないというレベルのかたは少ないと思いますが、中学1年生までのレベルくらいは、英語が苦手と言ってもなんとかこなせるのではないかと思います。

そしてそのくらいのレベルがあれば十分海外旅行はできるといいます。

英語が話せれば困りませんし、海外現地のかたとの会話もできていいことのように思えます。

しかし、言葉というのはコミュニケーションのひとつの手段にすぎないのです。

今はスマホで使える「Google翻訳」などの翻訳アプリや、「POCKETALK(ポケトーク)」などの最新翻訳機が簡単に手に入る時代ですので、英語ができなくても気軽に旅行にいけます。

英語が通じない国も結構多い

英語の翻訳機で万全といっても、英語ができるからといって、どこ国にいっても安心して旅行できるわけではありません。

ブラジルはポルトガル語が公用語です。 一般のブラジルのかたの英語は、日本人が英語を話すような感じで、ほとんど片言くらいで英語はそれほど話せないのです。

ヨーロッパに旅行する方は多く、ヨーロッパでは英語ならどこでも通用するような感じがしていると思います。

もちろん英語はヨーロッパでは通じやすいのですが、年配のかたなど現地の言葉しか知らない方も多くいます。

一口にヨーロッパといっても、フランス語、ドイツ語、スペイン語そしてアラビア語などさまざまな言語があります。

中国語も中国だけでなく、多くの国でつかわれていることもあります。

それなので、英語を話すことができても何の泣くにも立たないことも多いのです。

言葉というものはコミュニケーションをするための1つの手段に過ぎません。

それなので、余計に英語ができないからといって海外旅行を敬遠している人はもったいなく感じます。

3語覚えればなんとかなる?

現地の言葉がわからなくても海外旅行は十分たのしめます。

としあえずは、行く国の挨拶だけ覚えていけば、向こうの方は笑顔で出迎えてくれるのですね。

こんにちは、ありがとう おいしい とこれだけ覚えてみてくださいと旅行に慣れた方はいいます。

日本でも海外の方に、片言でも「こんにちは」といわれたら気持ちいいですし、「ありがとう」とたどたどしくいわれてもうれしいものです。

コミュニケーションは言葉だけではないといいましたが、身振り手振りのジェスチャーが大変役立ちます。

レストランへいっても、メニューが英語で書かれていればなんとなくわかるかもしれないのですが、現地の言葉でしか書いてないとさっぱりわかりません。

そんなときに、身振り手振りのジェスチャーでメニューを選んでもらったりします。

そういう状態から現地の言葉をおぼえていったり、その国の雰囲気を感じ取っていったりして、英語が通じない国で会っても十分に楽しむことはできるのですね。

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